栃木県温泉ガイド

効能・泉質から探す

温泉の泉質について

温泉のうち特に療養に役立つ泉質をもつ温泉は「療養泉」と呼ばれています。療養泉は、温度または主な含有成分の種類と量によって分類されます。また療養泉には、単純温泉や塩化物泉といった泉質名がつけられ、泉質ごとに「適応症」があります。
泉質についてもっと見る
禁忌症について
  • すべて
  • 単純温泉
  • 塩化物泉
  • 炭酸水素塩泉
  • 硫酸塩泉
  • 含鉄泉
  • 酸性泉
  • 硫黄泉
  • 硫黄泉(硫化水素型)
  • その他
一般的適応症はこちら すべての泉質に共通する効能です。
一般的適応症
筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)・運動麻痺における筋肉のこわばり・ 冷え性・末梢循環障害・胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)・軽症高血圧・耐糖能異常(糖尿病)・軽い高コレステロール血症・軽い喘息又は肺気腫・ 痔の痛み・自律神経不安定症・ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)・病後回復期・疲労回復・健康増進 閉じる
効能(泉質別適応症)
エリア
市町
温泉地

施設一覧

名 称 泉質・効能 住所・連絡先
一般社団法人 鹿沼市観光協会 ◎ 硫黄泉
[効能] アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、表皮化膿症、慢性湿疹
〒322-0052 鹿沼市銀座1-1870-1
TEL.0289-60-6070
喜連川早乙女温泉 ◎ 硫黄泉
[効能] アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、表皮化膿症、慢性湿疹
〒329-1414 さくら市早乙女2114
TEL.028-686-4126
鹿の湯 栃木県最古の霊泉。鹿の湯は舒明2年(西暦630年)に発明された。松尾芭蕉が立ち寄った温泉であり、ひなびた木造建築にタイムトリップしたかのような感覚になります。白いにごり湯の硫黄泉。 ◎ 酸性泉 硫黄泉
[効能] アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、耐糖能異常(糖尿病)、表皮化膿症、慢性湿疹
〒325-0301 栃木県那須郡那須町湯本181
TEL.0287-76-2045
日光アストリアホテル 澄み渡る静寂。奥日光、深き森の中の一軒宿 ◎ 炭酸水素塩泉 硫酸塩泉 硫黄泉
[効能] きりきず、皮膚乾燥症、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、表皮化膿症、慢性湿疹
〒321-1661 日光市光徳温泉
TEL.0288-55-0585